2008年8月アーカイブ

Clint Millar クリントミラー のお仕事インタビュー

少しずつ増えているBMXライダーのお仕事インタビューだけど

今回は前回と同様オーストラリア人ライダーでColony BikesのオーナーのClint Millerのインタビューです。

Clintと僕の関係
Clint Millerとは95年のオクラホマのBSコンテストにお互い参加している
実際に話すようになったのは、00年辺りに参戦していたAsian X-gamesで会ってからだ
Clintは前ブレーキを駆使したテクニカルなライディングを武器とした高度な技を安定的にするライダーだ
だからClintは大会で強いんだよね
そんな着実ライディングのClintは人としては温かいハートの持ち主で思いやりがある
僕は3年ばかりAsian X-gamesでのみ会っていた、七夕のような付き合いをClintとしていたが
Clintとはすごく仲良くなり、彼が日本に来たときには家に呼んで酒盛りをしたりもした
そんな彼が数年前か自転車メーカーを始めている。今回は彼の心の中を覗いてみよう

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ライフネット生命の出口さん ステキですね

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金曜日にライフネット生命の出口社長、岩瀬副社長たちと会う機会があった

出口さんは還暦を過ぎてライフネット生命を立上げた企業家だ!

しかし、その前は国内生保にてサラリーマン生活をしていた

出口さんの話の中で以下の言葉が何回か出てきた

『それってチャレンジングで面白いじゃないですか』

友人から僕のブログの本の写真がいいと何回か言われた
ありがたいね
ってことで、僕なりに本の写真を撮るときに気をつけている点をまとめてみた
参考になったら嬉しいな


本と背景

生活の中に本はある

 生活の中に本があるので、自分の生活の中に溶け込むような写真と撮ろうと試みる
 そのために本を後ろ、横に生活雑貨(マグカップ、グラス、植物、etc)を置いたりする
 また自分が本を読んでいる場所に本、そしてどのような状況に本を置いて写真を撮るのもいいかも


下の本は当時住んでいた公団にて入浴し飲みながら飲んでいたため
そのときの状況で写真を撮ってみた
ワイングラスとワインボトルは演出のために置いている

V字回復の経営
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本棚に置き、本の前に植物の葉っぱを持ってきて本の回りをにぎやかに演出してみた
本の色が白と黒とモノトーンだが、背景の基調となる色を茶色と緑にして色を増やしてみた

仮説思考

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多色のクッションに本を囲んでみた。ユーザーインサイトとはユーザーの本音ということであり
ユーザーの本音はたくさん多種多様なため複数色のクッションに本を囲んでみた

インサイト

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Jay Mironのお仕事インタビューに引き続き、世界で活躍するBMXプロライダーで一番の親友のColin Mackayがインタビューに答えてくれた

Colinと僕の出会いは1999年にX-GAMESの予選大会のX-Trialsで始めて会った
岡田”大将”一生と僕はX-GAMESに出場したく、お互いバラバラにアメリカのX-Trailsに参戦しにいった
大将は2つの大会に参戦、僕は1つ、1つ目の大会で大将とColinが出会う、この大会でColinはX-GAMESの出場権を得るんだけどね。2つ目の大会で僕も参戦!
Colinはオーストラリアから一人で来ていたためか、僕たちと一緒にいたんだ。
当時の彼はスポンサーは何もついていなかったが、99年のX-GAMESに出場するときには
スペシャライズドのスポンサーが付いていた。その後HUFFY、HAROなどのスポンサーを渡りプロライダーとして活躍していった
その後も、ColinとはWoodward、オーストラリア、日本、そして現在のGreenvilleの自宅などで会い続け、Colinと僕は一生付き合っていこうとしている仲になった。


Colinのことを知らない人のために彼がMTVで取材された映像を貼り付けておくね

今回、Colinはたくさん写真を送ってくれたから、写真と交えながらインタビューを楽しんでね

最近、仕事の調子が良い

複数の会社さん(広告代理店、メーカー、etc)と一緒に仕事をしている

その中で企画書、資料を作るのは自分が中心に行っている場合がよくあり

そんな企画が受注に結びついているのがとても嬉しい

1~2年前の自分の作っていた資料と比べて変わっているところを上げてみると以下の感じだろう

オリンピックでのフェンシングとBMX

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フェンシングもBMXもマイナースポーツという共通点がある

今回、フェンシングでオリンピック銀メダルを取った太田雄貴選手の活躍により、日本国内で太田選手とフェンシングへの注目が集まった

この注目がどれぐらい続いて、どのような影響が起こるのか分からないが、冬季オリンピックのカーリングのようにちょっとしたブームを起こす可能性もある

日刊スポーツでは”ニート剣士”と評され、大田選手を題材にステキな物語を書いてあり、いいプレス効果を生み出している

では、フェンシング同様BMXもこのように一瞬にして脚光を浴びるようになるためにはどうしたらいいだろうか?!

BMXライダーだからできた仕事を先日書いたが、内容は日本に限った内容であった

これをきっかけに海外で活躍していたライダーでビジネスオーナーになった人
また、プロライダーと何か別のことやっている人をインタビューしてみたら何か面白いことが見えるのかと思った

早速、世界のBMXシーンに多大な影響と貢献をしてきた、僕の友達でスポンサーのJay Miron(ジェイ ミロン)に質問を投げたら返ってきたので掲載してみる

Jay Mironは89年から雑誌の表紙を飾るなど大活躍をしてきたスーパープロライダーだった
現在は自分でBMXに関連する企業を数社立ち上げてビジネスを行っている

僕がJay Mironを知ったのは18年ぐらい前で、15年前ではJay Mironは僕の憧れの存在だった
10年前~15年前のときのJay MironはBMXライダーとして誰にも止められないぐらいのトップライダーだった
その証拠の一つとしてJay Mironはダブルバックフリップなど30個以上の技を発明しているんだ
彼のBMXの履歴が23magにあるのでよかったらアクセスしてみてね


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smooth:スムーズ 意味2つ

スムーズなんて中学校の英語で習う言葉だけど、2種類の使い方があるの知ってた?

簡単に紹介するとしたの感じだよ

・難しいことを簡単にやってしまう様子

 例:That was smooth!
 訳:いい動きだよ

・何か失敗したとき様子に対して皮肉を言うときにも使う

 例:Yeah, Smooth move baby.
 訳:いい動きだね(笑

ってことでBMXに関係した例文を書いてみる

数ヶ月前に林田先生のお話を聞く機会があった、その後ご飯を食べながらも話をした

陽明学者ということ先生なのですが、とても気さくで楽しく、優しい空気をかもし出す方で、さらにお話も面白い!

ってことで林田先生の書いた本を買って読んでみた
何冊も出版しているけど、陽明学を噛み砕いてやさしく書いている下の本を読んでみた
イヤな「仕事」もニッコリやれる陽明学
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冒頭に書いてある本質的なこの一文が僕は好きだな

先週、来日していた俳優でプロダクションの経営者でデミームアの旦那さんのアシュトン カッチャーと仕事で一日中打合せをしていた

アシュトンは偉ぶらなく、とても謙虚で勉強熱心な人でステキな人でした

その二日後に彼とキャメロン ディアス主演の映画「ベガスの恋に勝つルール」の試写会に招待いただいた
試写会ではキャメロン ディアスも登場し、とても嬉しかったな
映画も爆笑しまくりで最高だった

その翌日、アシュトンと彼の会社の方から下のティファニーの箱を贈られた