オリンピックでのフェンシングとBMX

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フェンシングもBMXもマイナースポーツという共通点がある

今回、フェンシングでオリンピック銀メダルを取った太田雄貴選手の活躍により、日本国内で太田選手とフェンシングへの注目が集まった

この注目がどれぐらい続いて、どのような影響が起こるのか分からないが、冬季オリンピックのカーリングのようにちょっとしたブームを起こす可能性もある

日刊スポーツでは”ニート剣士”と評され、大田選手を題材にステキな物語を書いてあり、いいプレス効果を生み出している

では、フェンシング同様BMXもこのように一瞬にして脚光を浴びるようになるためにはどうしたらいいだろうか?!

以下のことを考えてみた

■オリンピック中にできること
・日本人BMXライダーたちが表彰台に登る結果を出す

・日本人BMXライダーたちが表彰台に登らなくても、NEWSになるいいエピソードを残してくれる

上の2つはフェンシングと同様のプロセスと効果が期待できるだろう
では、別視点でも考えてみよう

■オリンピック後にできること
・今回のオリンピックをきっかけにTVに頻繁に出るようになる

・今回のオリンピックをきっかけに女優と付き合いはじめる

アメリカ ハリウッドではオーストラリアのスーパーライダーCorey Bohan(コーリー ボーハン)がハリウッド女優のAudrina Patridge(オードリナ パトリッジ)と付き合っていることがゴシップサイト報じられている

Corey Bohanはこれにより、ライダーたちに勇気を与えているかもしれないよね
日本人BMXライダーも日本の朝のワイドショー、スポーツ新聞に取り上げられるようになったらすごいだろう


Audrina Patridge(オードリナ パトリッジ)について知らない人はこんな動画がYouTubeにあったよ

マイナースポーツBMXがイッキに国内で知られる方法のちょっと考えてみたが、ちょっとふざけてみました

これはさておいて、まずは日本人BMXライダーの活躍を心から願ってます

一人の活躍で日本のBMX界に及ぼす影響は多大だろう

X-GAMES、海外の大会での活躍もすばらしいが、残念なことにX-GAMESなどは日本では注目がされていない

オリンピックは日本国民、メディアがすごく注目しているイベントだから、ここにBMXが入ったことは大きなチャンスだね

20日、21日とBMXが開催されるから楽しみだ

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