2008年9月アーカイブ

昔と今の違い【BMXライダー同士のコミュニケーション編】

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先日、Yorkが電話をくれてもろもろとお話しをした中でYorkが面白いことを話してくれた

今と昔のライダー同士の情報源とリアクションの違いについてだ

Yorkのいつも面白いことを話してくれるから、自分なりにも考えてちょっと深堀してみようと思う

昔と今のBMXライダー同士での情報伝達、感じ方をしたにまとめてみる

昔:80年代~90年代前半

情報源

国内の情報
 ・口コミ、噂(友達との電話、会話から)

 例: 今度の○月○日に大阪のライダーたち、東京のホコ天で大会をやるよ!
    今度の○月○日にE君がここに来るよ!

ライディングのまとめ映像

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結婚式の3次会用に自分のライディングをまとめた映像を作ったのでアップしちゃいます

楽しんでくれたら嬉しいっす
下の画像をクリックして新しいビデオページへどうぞ

ride01.jpg

今回でBMXライダーのお仕事インタビュー4回目だ

4回目にして歴史上世界の頂点に立つBMXライダーのMat Hoffmanのインタビューを紹介できるのは光栄だ

Mat Hoffmanのことを知らない人のために軽く紹介させてね

Mat Hoffmanの紹介

BMXライダーとしてのMat Hoffman

彼が作った技・優勝した大会は数知れない
14歳でExpertクラスで大会に出場し、優勝!!
それから雑誌によく出没していた
17歳でプロライダーになると同時に最初の大会で優勝してしまう
それから彼の快進撃が始まる

ビジネスマンとしてのMat

 ・92年に自転車メーカー:Hoffman Bikesを作る現在、Hoffman BikesはBMX業界の中でも最も大きな自転車メーカーへと成長した

 ・大会シリーズを作り運営
  BSシリーズという大会を始め、後にX-GAMESのBMXを仕切ることになる
  
 ・91年にHoffman Promotionというショーのプロデューサーする会社を設立
  HoffmanPromotionは後にHSAとなる


Mat Hoffmanと僕の関係

Mat Hoffmanと最初に会ったときにJay Mironとも初対面だった94年だ
その後、僕がアメリカに遠征に行き、彼の主催する大会に出場し、ちょくちょく会っていた
Matは嬉しいことに僕のことを覚えてくれていて、チョクチョク話、メールをしていた
彼と僕の大きな共通点はお互いが怪我をたくさんしていたことだ
アメリカはスポーツ医学が発達しているため、ヒザの靭帯に関する相談は以前Matにしていた
そんな彼に今回インタビューをお願いしたら快く答えてくれたことはとても嬉しいし、光栄なことだ

Mat Hoffmanの歴史と彼が成し遂げたことはここにあるよ

Mat Hoffman
mathoffman01.jpg

プロダクトデザイナー秋田道夫氏のインタビューから学ぶ

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会社にポツンとあったReal Design 06年10月号を読んだらプロダクトデザイナーの秋田道夫氏のインタビューがあったので読んでみた

秋田道夫氏のデザインで代表的なのが、デバイスタイルのサーモマグコーヒーメーカーや一本用ワインセラー、六本木ヒルズのセキュリティーゲートとLED歩行者用信号機などだろう

特徴としては、機能的で明快な造形と言われている。

そんな秋田さんのインタビューの中で目に止まった文を列挙してみる

9月になったね、8月の最終日には自分の結婚式を行い、8月はその準備と仕事などでエントリー数は今までよりも減っているがブログの視聴数は増えている

ありがたいことだ

8月の人気エントリーは下のとおり

1. オリンピックでのフェンシングとBMX
2. 本場のスパニッシュオムレツの作り方・写真レシピ【モテる男への道】
3. X-GAMES14で一番の感動はDanny Wayだな
4. BMXライダーだからできたこんな仕事
5. 本をステキに撮るために考えている4つのポイント
6. Jay Miron(ジェイ ミロン)のお仕事インタビュー Macneil Bikes、TenPack、Metro Jamのオーナーでスーパープロライダー
7. ラスベガスの恋に勝つルールのアシュトン カッチャー(Ashton Kutcher)からのプレゼント
8. オーストラリアから世界に挑戦したプロライダーColin Mackay(コリン マッケイ)の仕事についてのインタビュー
9. ソファ買おうかな 無印、FrancFranc、アジアン家具ショップどれにしようかな
10. Clint Millar クリントミラー のお仕事インタビュー