MacBook Airを購入し、ケースをどうしようか考えていた。
MacBook ProのときはINCASEのハードケースでMacを守ったが、MacBook Airは軽くて薄いのがポイントだからハードケースを装着するのをためらった。
そこで保護フィルムを貼ってMacBook Airの表面が保護すればいいと思ったんだ。
通常の保護フィルムでもいいが、MacBook Airを傷から本当に守ってくれそうな保護フィルムを父が輸入していたのでそれを装着してみた。
ZAGG社のInvisible Shieldがiphone、スマートフォン、ipad、MacBookを守る保護フィルムを出している。
今回、僕はMacBook Air用のInvisible Shieldを自分のMacBook Airに貼付けた。
MacBook Air用のInvisible Shieldを貼付けた僕のMacBook Air
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何を貼付けたのか写真では分かりませんが、表面がツルツルしているので実物を見ると分かります。
フィルムを貼ると手で持ったときに滑りにくくなるのが1つのメリットですね。
ZAGG社のInvisible Shieldの強さは下の動画で分かりやすく紹介しています。
MacBook Air用のZAGG社のInvisible Shieldは下の箱に入ってきます。

中には3種類(MacBook Airの表と裏とキーボードのパームレスト部分)の保護フィルムが入っている。

これだけあれば充分ですよね。
もう1つ気に入ったのが保護フィルムを貼るためのスプレーとゴムベラが同梱されていることだ。

保護フィルムにたっぷりとスプレーで液体を塗ってからフィルムをMacBook Airに貼って、ゴムベラで空気を出してあげればいい。
この作業が難しくはなく僕は楽しめた作業だ。
装着してみて、2週間が経ってMacBook Airをカバンに入れて持ち歩いたりしているが、カバンの中でペンなどとこすれてMacに傷がつく心配も無いのが嬉しい。
このままこの保護フィルムを付けてMacBook Airと生活をしそうだ。
最後に
今回はMacBook Airの保護フィルムを付けたが、スマートフォン用の保護フィルムがユーザーのニーズが大きいだろうね。
そして、市場で販売されている保護フィルムの数も多い。
保護フィルムだけでなくケースも無数にありどうやってユーザーから選ばれる商品となるのだろうと思う。
このようなレッドオーシャン市場で勝っていくのってどうするんだろうと僕は思うな。
それを考えるのが経営者、マーケターの仕事なんだろう。
ZAGG社のInvisible Shieldの優位性はとにかく「最強」ということだろう。
広告予算がふんだんにあるのならたくさん広告を打てばいいね。
そうでない場合は、インパクトのあるコンテンツを作るのか、人脈を駆使して影響力のある人たちに商品を使ってもらうなどの方法を取ることが認知拡大の可能性を広がるかもしれない。
違う製品で、このようなポジションの商品を抱えていて、広告予算はあまりないがどうにかしてほしいという会社さんって多いんだろうな。
そんなことを考えながらZAGG社のInvisible Shieldを自分のMacBook Airに貼付けていた。