昔と今の違い【車について】

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:  
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

ガソリン代の高騰、エコブーム、不況、若者の車離れがあり
15年前と今とでは車の選びかた、車に対しての世間的な価値観が変わっていると感じる
どうのように感じるかを下に書いてみる

15年前

車がその人のステータスを表現する大きなツールだった
高い車(ベンツ、BMW、etc) = ステータスが高い


近年のエコ、ロハスブームにより価値観の多様化
車でステータスを表現すること価値が減少したと僕は感じる
若者の車離れにより、いい車に乗っていれば女性にモテるという式が昔よりは見えない


では、高級車メーカーはどのようにして車をアピールするのだろう?

BMWが「BMWに乗る理由」というキャンペーンWebサイトを公開し、BMWの良さを鳥越俊太郎氏と美人カーライフ・エッセイストの吉田由美さんとの対談で見れる
今の時代なので声、映像で対談を見せて欲しいんだけどね
鳥越氏は下の点でBMWを押している

 ・燃費が悪くない
  比較対照がプレミアムカーとセグメントされているため、僕が乗っているHONDA アコードワゴン、またはプリウスとの比較ではない

 ・CO2の排出量が少ない
  これは知らなかった、CO2の排出が少ないみたい

 ・アフターサービスとメンテナンスのケアがしっかりしている
  サポートが充実しているのは素敵です
  でも価格にそれが跳ね返ってきているんだろうな

 ・BMWを手放すときの価格が高い
  買う値段が高いのでリセールバリューが高いのは当たり前でしょww


なんか好きなBMWを一日借りて試乗できるみたい
女性とのデートで見栄を張りたいときに、このモニター・プログラムを使うのがいいかなと思うなww

関連記事

植山周志のマーケティング分析オンライン入門講座