ビジネスの根幹スキルとなる『仮説思考』を読んで

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購読しているブログの一つで『内田和成のビジネスマインド』というのがある

筆者の内田さんは凄腕コンサルタントと伺える

そんな内田さんの著書の仮説思考を読んでみた

仮説思考

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ざっくり本書の内容はこのようになる

・仮説思考とは?

・どうやって使うの?

・使うと何がいいの?

・どうやって仮説を作るの?

・仮説を作る思考力を高めるには?

・仮説を検証する

仮説とはどのようなものかは、自分なりに理解をしていたが

仮説を使って仕事をすると仕事が早くなると言う、何よりも僕が思ったのは

仮説を作って仕事をすると出来るビジネスマンになってカッコいいと感じた。


では、仮説とは?以下のように、仮に立てる説だが
 ○○なら、△△だ
 ○○の状態なら、△△になる
 ....
 
仕事において仮説を立てる意味、方法、仮説を立てるための思考力の強化方法などを丁寧に書いている

そして、具体的な事例も本書には書いてあるので分かりやすい

さらに、僕が勇気付けられた内容があるので紹介させてね

BCGでは「知的タフネス」という言葉がある。
知的に打たれ強いという意味だ。
いくらIQが高くても、人にいろいろいわれると耐え切れなくて、
ポロッと折れてしまう人がいる。
それに比べると、IQが多少低くても、
何度でも何度でも挑戦して、そこから学び取れる人間のほうが成功している。

 

うん、僕は度重なる自転車での転倒により

脳みそが物理的に打たれ強くはなっているが

逆にIQが低下していると思う

そんな状態の僕にも光を投げかけてくれる一節だ

僕は内田さんの本から勇気をもらうことができて幸せを感じている



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