41歳でBMXパークの予選を3位で通過し11位になった【Perugia Cup 2013出場感想】

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日本一のBMXパークライダーを決めるペルージャカップ2013に出場し!無事怪我もせずに爽快な気分で終えることができた!
去年、同じ大会に出場した感想は6年ぶりのBMXの大会で7位になった感想とメッセージに書いたが、今年はまた違う心境を味わうことができた。

僕が大好きな変態360:ジャンプして1回転回る技だが、ただ横に回るだけじゃなく身体が水平、下向きになったりする
360perugia2013.jpg


今年も最高に楽しかった

なんと、今年は予選のオープンクラス(一番上のクラス)の参加者が70人を超えていたらしい。
その中で予選を3位で僕は通過してしまった。
もう、僕はダントツ1番のおじさんライダーとなったと言ってもいいかな?!
予想以上に好成績で凄く嬉しかった。

決勝はもう体力がなかったのと、決勝に進出したライダーたちが凄いいいトリックを繰り出していたので11位と大幅ダウンしたが、まあいいでしょう。

おじさんの僕がまだまだやれるじゃん!と思えてありがたい大会だった。

感じたこと、思うこと3つ

1. 人の人生を変えるライディングをしたい

自分の頭の中が去年と比べて変わっている。
僕が大会に出て、ライディングする目的が2つできた。1つ目は僕自身が楽しむため、2つ目は人の人生を変えたい。
僕のライディングを見た人が「俺もガンバロウ!」「俺、まだ30代だ。俺もぶっ飛べるかも!人生もっとやるぞ!」と思って、行動してくれたら最高に嬉しいね。

僕はそんなおかしなことを考えるようになったよ。


スパインでのインバート。今年はより空中でインバートをしている時間を長くしてみた
invertperugia2013.jpg


2. 人によって違う上達度。上達するために頭を変えていく必要がある

今回の大会前の2ヶ月ぐらい前から、僕は珍しく練習をした。
そこで何人もの昔からの友達ライダーたちと練習をすることができたのは本当に楽しかった。
そこで2つ感じたことがある。

1つ目は僕は7年前と比べて練習のスタイルが変わらないということ
毎回の練習で何かテーマを決めて、攻めることをやってしまう。
現役を退いて、攻めるライディングをしなくてもいいのに、僕は自転車に乗ると攻めないと気が済まないんだ。
きっと長年攻め続けたから、僕の性格に攻めることが埋め込まれたのだとお思う。


2つ目は昔から一緒に乗っている上手いライダーたちのライディングを見たら
昔と比べて進化しているライダーもいるが、進化していないライダーもいる。
みんな上手くなりたいと思っていると思うんだけど、人によってはまったく変わっていなかったりする。
そこで、進化するために何が必要なのかと考えさせられた。

僕が思う進化のためのポイントは2つだ。
1つ目は毎回の練習で挑戦をし続けているライダーは上手くなり続けて進化する
挑戦していないライダーは進化しない。
2つ目は挑戦のレベルもある。自分の頭で持っている考え方、既成概念、恐怖を乗り越える挑戦をすることが大事だと思う。

ここまでの挑戦をする人はあまり多くない
ここまでの挑戦をしたいと思う人は、何かを目指しているライダーがほとんどだ。
世界の大会に挑戦するんだ!と思ってガツンと実行しているライダーぐらいだろう。
やはり人間は弱い人間だから、自分の殻を毎回超えようと挑戦するのは、大変な作業だ。
自分のできる技の範囲で楽しく乗るほうが、やっぱり楽しい。
だから、本当にトップにいるライダーって、人と違うことを日々やり続けているんだろうなと思うよね。

世界のトップライダーの1人ハリーメインの練習時に心がけていることは常に上達するための考え方【BMX ProライダーHarry Mainに学ぶ】に書いてあるのでよかったら参考にしてね。


3. 今のトップライダーたちと乗ることを心底楽しんだ

今年は今の若いトップライダーたちとガチで楽しく乗れることを心の底から素直に楽しめた。
僕の気持は凄くすがすがしくて気持ちよかった。
自分が10代、20代のときに40代になって、BMXの大会にガチで出るなんて想像もしていなかったし、出れると思ってなかった。
マジで嬉しい。

決勝の最後に2回転回る720にトライした。1回目は720回ったが後輪だけで着地してコケた
720perugia2013.jpg

今年も決勝に残ってしまったので、来年もペルージャカップに出てしまおうかと思っている。
何歳まで決勝に残れるかが僕自身のチャレンジなんだと思う。

最後に

来年はどうしようかね。
もっと体力を付けて、昔のようにガンガン乗れるようになりたいと思う。
がしかし、そこまでやろうかなと思う自分もいる。
いや~ここでは何も回答を出すことはできない。
来年に向けて、どれぐらいBMXに時間を割くのかはしばらく考えてみることにする。


そして、最後に下の方々に大きな感謝を申し上げます。

  • 僕を応援してくれた会場にいた皆さん
  • 僕の家族
  • 最高の靴と洋服を提供していただいているDC
  • かっくいい時計、財布、アパレル、ヘッドフォンを提供いただいているNIXON
  • 最高のサングラスを作っているDRAGON
  • 最高のBMXをお届けし、日本で100%ライダーが経営しているZEN DISTRIBUTION


そして、これからもよろしくね。