稲盛和夫の実学経営と会計 で会計の本質を学ぶ

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京セラ創設者の稲盛さんの人としての生き方、会社経営のためのアメーバ経営の本を読んだ

次は経営と会計について書いてある『実学』を読んでみた
本は以下だよ
稲盛和夫の実学経営と会計
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この本は会計のことを分かりやすく解説している

というか、稲盛さんが会計の本質を見ようとしていたことが書いてある
会計を勉強したい人はオススメするいい本ですよ

良いと思ったところを抜き出してみる

人の心をベースとして経営する

人の心がベースというのがステキだね
難しいこと言わないで誰もが分かる”心”をベースにしているのがステキだな

人の心をベースとして、会社内でいろいろ運用するときには下のようなことを思っているという

当たり前のことを確実に守らせることこそが実際には難しく
それだけに大切にすべきことなのである。
ただし、それを指示するだけだは徹底されない
トップ自らが、本当に守られているのかを現場に出向き
ときどくチェックしなくてはならないのである。
繰り返し確認していくことによって初めて、制度は社内に定着していく。
しかし、その根底には、社員に決して罪をつくらせないという思いやりが、経営者の心の中になくてはならないのである


経営者の一つの仕事というのが下のことだろう

不正をなくすためにはまず経営者自身を自らを律する厳しい経営哲学を持ち
それを社員と共有できるようにしなくてはならない。
そして、公正さや正義と言われるものがもっとも尊重されるような社風を作り上げる


そして、資本主義、会社について稲盛さんはしたのように書いている

資本主義社会は、利益を得るためなら何をしてもいい社会ではない。
参加者全員が社会的正義を必ず守るという前提に築かれた社会なのである。
つまり、社会主義が尊重され透明性の高い社会が築かれてこそ、
市場経済は社会の発展に貢献できるようになる。
そのためには、まず資本主義経済を支えている経営者が高い倫理観を持ち
全ての企業がフェアで公明正大な経営を実践していく必要がある

とてもステキなことだ
自分が経営者でなくても高い倫理観を持って仕事に望めれば最高だろう

そして、もう一つ稲盛さんの思う経営者の役割は以下

経営者の役割というのは、会社に生命を吹き込むことであると考えています。
会社という組織を人間の体に例えるならば、経営者というのは司令塔の役割を担う脳細胞にあたるものです。
経営者が会社について誰よりも真剣に考え、みんなの先頭に立っていきいきと行動しているときは、会社は躍動しています。
しかし経営者が少しでも自分のことを優先させ会社のことを忘れていると、その間会社は生命力を失っているのです。

組織に生命を吹く込むなんていいよね
そして、下の一行は経営の真髄なんではないでしょうか

「人の心をどうとらえられるのか」が、経営において一番大事なのです


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