2018年5月アーカイブ

日本からアメリカに出張するときに現地に着いた時など数日間時差ぼけで辛い経験をしたなどありませんか?私も海外出張した時は時差ぼけが辛いです。Dropbox で働き始めて3年が経ち、1年に2回から4回のサンフランシスコを含めて海外出張をしています。アメリカにいくときの時差ボケ対策をはじめ、僕なりに出張をできるだけ楽しく、快適にするためのコツをまとめて紹介します。

アメリカ到着直後は同僚たちとボルダリングをして時差対策

目次

  1. 出張前にやること
  2. 空港でやること
  3. 飛行機内でやること
  4. 到着直後にやること
  5. 現地でやること


1. 出張前にやること

1-1. 会社の同僚と物々交換をする

アメリカ現地の人の間では日本産のものが人気な場合が多いです。サンフランシスコにいる私の同僚は響、白州などの日本のウイスキー、高級梅酒、グミなどのお菓子を欲しがっているので、よく買っていきます。

僕はカリフォルニアワインを大好きなので、あらかじめ指定した銘柄で何本か買ってもらいます。だから、お互いに出張の前に買って、サンフランシスコで物々交換をします。差額を清算し、買い物する時間を節約しています。買い物が決まっている時に効率的な方法です。
ワインを買ってもらうか、自分自身がネットでワイナリーからワインを注文して、現地の同僚に配送してもらいます。