ちょっと贅沢な家飲みワインと簡単おつまみ

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時間を気にせず気の合う仲間、家族とワインを飲んで楽しいひと時を過ごすのはコストパフォーマンスがとてもいい過ごし方ですよね。
ワインを飲むのなら、ワインと一緒に紹介できるワインの物語、簡単に作れて美味しいおつまみ、優雅さを味わえるワイングラスがあればちょっと贅沢なひと時が過ごせるのではないでしょうか?

妻と二人でワインを飲んで夜のひと時を楽しんでいるのと、家ワインでワインをいただいたので家飲みワインを楽しむための提案を考えてみました。

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家飲みワインを楽しむためにしている2つのことを紹介します。
人によってはワイングラスもこだわっていると思います。それは人それぞれなので、ここでは割愛しますね。

  1. ワインを買うのも楽しむ
  2. 簡単にできて美味いおつまみ2品

1. 自分をワイン買うのも楽しむ

ワインは星の数ほどあるのでいろいろ飲んでみるのが楽しいと僕は思っています。
流通革命を起こしているセブンイレブンではコストパフォーマンスの高いワインを売っているし、
カルディなどの輸入食品屋さん、やまやなどの食品チェーン店でも美味しいワインを販売している。
普段、そんなところでワインなどを買っている僕は今回、アジャイルメディア・ネットワーク株式会社さんを通して家ワインから提案されるワインを楽しんでみた。
ワイン エデュケーターが毎月2本選んでくれて送ってくれる。
家ワインから最初に届いたのは下の赤、白ワインの合計2本とリーデルのワイングラスがついてくる。
これはラッキーなセットだ。
さらにワインの解説とワインに合う食事のレシピ2品が描いてある4ページの資料がついてくる。
これで一緒にワインを飲む人たちとワインの物語を楽しむことができる。

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まずは赤ワインから飲んでみた。
メディアムボディーでサクッとしている赤ワインで美味しく飲めた。
コンクルールで金賞をとったワインということもあり上品な味わいだった。
同封されていた解説を読みながら、ワインを楽しみ。こんな楽しみ方もあるんだなーと思いながら飲み進めていったね。

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数日後には白ワインを飲んだ。
これがとても美味しくて妻と僕はとても楽しんだ。
グレコというイタリア南部のブドウの品種で作った白ワインだ。
ジンファンデルならカリフォルニアワインというようにイタリアならグレコという特徴あるブドウなのだろうと勝手に考えてしまった。
とても美味しくてグビグビと飲んでしまった。

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家ワインのおかげで普段のワインの買い方では会えないワインに会えたのと、そのワインに対しての知識を得られたのが嬉しかった。
僕はワインについての知識は深くないので、解説書、オススメレシピが付いてくるのは正直嬉しい。
家ワインはワインをより楽しみたい方にオススメなサービス。
ワイン選びでも自分を自分の殻の外に出してくれるサービスだと思った。


2. 簡単にできて美味いおつまみ2品

ワインを飲む時間に欠かせないのは食べ物だよね。
食事中に飲むのなら食事でいいが、それ以外のときはおつまみが欲しいのではないだろうか。
ここではクラッカーを使った簡単なおつまみを2つほど紹介する。

1. ブルーチーズとオリービかサラミをクラッカーに乗せるだけ

赤ワインを飲んでいるときにささっと作ったが、クラッカーにブルーチーズを塗ってオリーブを塗るだけという簡単で誰もができる!


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2. タプナードとクリームチーズのクラッカー

オリーブがメインのペースト、タプナードを作ってクラッカーに乗せると美味しんだ。
タプナードはクラッカーのみならずパン、野菜スティックに付けても美味しく食べれる。

まずはタプナードを作ってみよう。
材料は下の写真のとおりで、左上からオリーブ油、ワインビネガー、左下はオリーブ(種抜き)、アンチョビ、ケッパー、ニンニク1片

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オリーブをざるにあけてつけ汁を捨てる

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次に材料全てをミキサーにを入れる
・オリーブ:200g
・アンチョビ:4匹
・ケッパー:ひとさじ
・ニンニク:1片

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それで全てが粉々になるまでミキサーを回したら出来上がり!

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最後にクラッカーに塗って、お好みで胡椒をかけて食べてみてね。
タプナードだけをクラッカーに塗ってもいいし、クリームチーズと合わせるのも美味しかった!
余ったタプナードはオリーブが入っていた瓶を洗ってその中に入れて冷蔵庫で保存することができるよ。

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誰でもできる。もしくはすでに知っているおつまみだったと思いますが紹介してみました。


最後に


家飲みはコストパフォーマンスが高くでどんなに酔っ払っても自宅で飲んでる場合は外飲みと違って家に帰る心配をしなくていいというメリットがある。
かたや飲み物のバラエティと料理は外飲みと比べて劣る。
そこを少ない労力で補えればとてもいいライフスタイルが実現するのではないかと思うんだ。
家飲み推奨派の僕としてはいろんな工夫を試して楽しむのは素敵なことだと思うんだ。


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