賢く思われる話し方6つのコツ

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本当に賢い人は話が分かりやすくて、面白い場合が多くないですか?
そして、誰もが多少なりとも回りの人たちから「あの人は頭いいね」と思われたいのではないだろうか?
少なくても僕はそんな欲求を持っている。
いつもそう思っているわけではないが、さまざま状況で人の話しを聞いていて「あの人頭いいな~」と思わせられることがよくある。
その「頭いいな~」と思わせるポイントを真似てみるといいんじゃないかと思って日々実践するように心がけている。
ちなみに僕が思う頭がいいということは、記憶力がいいということではない。
鋭い質問ができたり、斬新で且つ合理的な企画、戦略を考えたり、人を魅了する話しをする人を見ると僕は頭いいな〜と思う。
だから、このエントリーで言う頭いいということはそういうことだと思ってください。

賢い女性の一人Leah Culver
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賢く思われるポイントは大きく分けて「分かりやすく伝える」「アウトプットする」の2つに分かれると思う。
この2つ視点で6つのことができたらかなり賢い人だと思われると思うので紹介してみます。

1.分かりやすく伝える
1-1.言いたいことを3つぐらいにまとめる
1-2.最初に話す内容の数を言う
1-3.結論から話す

2.アウトプットする
2-1.自分の解釈を言う
2-2.相手にとって価値あるだろうと思うことを話す
2-3. 話すネタを蓄えておく

1-1から2-1までできたら頭いいと思われると思います。
2-2と2-3ができたらあなたは本当に頭がいいと僕は思います。

上の6つを解説します

1. 分かりやすく伝える

1-1.言いたいことを3つぐらいにまとめる

何か人に話しをするときに何でもいいから3つにまとめると分かりやすくなる。
理由としては、一度に多くのことを言っても聞き手は情報過多になり忘れてしまう。
少ないと主張に対する説得力が減る。
例えば、「今日伝えたいことが11個ある」と言われ、
7個目の議題の話しをしたときには1つ目の話しの内容を忘れている。
逆に「僕の考えをサポートする根拠は1つなんだ」と言われると説得力が乏しくなる。
だから、下のように話しをすると分かりやすく、賢く聞こえると思う。

話す例
「僕がこのプロジェクトに志望する理由は3つです。貢献可能性、未来、そして夢の3つの軸で理由があります。...」
「僕の結論を支える根拠を市場、競合、自社の3つです。....」


1-2.最初に話す内容の数を言う

話し始めたときに、「3つのことを話します」などのようにいくつのことを言うと場の空気が締まると僕は感じるのです。
さらに聞き手も「これから、これぐらいのことを話すんだな」と理解して聞く心の準備ができる。
逆に最初の数字を言わずにだらだら長く話してしまうと聞き手は「早く終わらないかな~、いつまで話すんだろう」と思われてしまう。
では、どんな風に話し始めるといいのか例を書いてみます。

話す例
「今日、みんなに伝えたいことは3つです。これ以上でもこれ以下でもない」(Steve Jobsのスタンフォード大学のスピーチの出だし)
「質問が2つあります。1つ目は....」


最近、僕も質問をするときに「質問が3つあります」と言ってから質問をする。
困ることは、自分が1つ目の質問を話しているときに、3つ目の質問を忘れてしまうことだ。
そんなときは2つ目の質問をした後に「3つ目は...忘れました」と言って笑いを作るようにしている。

1-3.結論から話す

話し始めるときに結論から話すととてもいいことです。
理由は聞き手が話しを聞き始めて5秒で「この人このことを言いたいんだな」と分かるからです。
さらに忙しい人ほど時間がないので結論から話しを聞きたがります。
僕が心がけているのは、最初に結論を話し、結論を支える根拠を3つ話すようにしています。

話す例
「結論から話しますと、僕はこの投資案件Goだと思います。理由は3つです。1つ目は...」
「僕の考えはこの企画は改善しない限りNGだと思います。3つの枠組みで考えたので、理由を申し上げます。...」


2. アウトプットする

2-1.自分の解釈を言う

賢く思われるためには、やはりNEWSサイトで読んだ事実をただ話すだけでは難しい。
NEWSなどの情報を元に自分の考え、解釈を話さないと聞き手は「なるほど」と思わないだろう。
すでに知っていることを話すのは情報の宅配便になってしまい、そこに自分の価値を足していることにならない。
そして、自分のオリジナルな考え・解釈を日々捻りだし続けることで自分の頭も進化するのだと思う。

話す例
「今朝の日経でアップルが部品の調達先を公開していたことで株式市場にインパクトがあったが、
僕は中期的に見て、こう思うんだ.....」(....を書いてませんが「....」を言うのが肝です)

2-2.相手にとって価値あるだろうと思うことを話す

これは当たり前のことだろうが、聞き手が聞いて嬉しいだろうと思うことを話したい。
そうすれば聞き手はあなたの話しに興味を持って聞いてくれるだろうし、
あなたと今後もお付き合いをしたいと思うだろう。
言いかえるとあなたが相手の求めている情報価値を与えるということだ。

2-3. 話すネタを蓄えておく

では、どうしたら相手にとって価値あるだろうと思うことが話せるのだろう?
相手が興味持ちそうな話しをするためには、それなりのネタを準備する必要がある。
時間があればいいが、ない場合は自分の頭の中の引き出しからネタを引っ張り出すしかない。

仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法」の著者内田和成氏は、頭の中に20の話題の引き出しがあり、1つの引き出しの中には話題が20あるという。
合計400の話題を頭の中に入れていることになる。
ここまでできたら素晴らしいと思うが、まず自分ができることとして、自分のネタの引き出しを作り始めることだろう。
そう思ってGoogle Documentに自分のネタを取り合えず10個書いてみた。
これから始めてみようと思う。

また、ネタを増やすためには日々インプット、考えること、アウトプットを続けることが重要なのだろう。


最後に

回り人があなたがどんな人か知るには、あなたのアウトプットを元に判断するだろう。
だから、控え目にインプットばかりするのもいいのかもしれないが、
インプットのみならず、考え続け、アウトプットし続けることが大事なことだと思う。
しかしいいアウトプットをし続けることはたやすいことじゃない。だからこそできると回りから見るあなたの価値が上がるのだと思う。

最近、このようなことを強く思うようになったきっかけがあった。
それは、お偉いさん達と会食をしたときだった。
4人がテーブルで食事をしながら話しが盛り上がればいいのだが、場の空気が固く話題も乏しかった。だからワインを控えめに飲んだ結果となった。
僕がアレンジをした会食だったため、非常に悔しかったし、自分自身を無能だと痛感した。
だから、今後はなんとかしたいと思いこのエントリーを書くことになった。

最後にアウトプットをし続けることで自分の頭が進化し続けると思う。
僕がそう思う理由は下の3つだ。

アウトプットするといい理由は3つだ


  1. 自分の理解が深まる

  2. 聞き手からフィードバックがもらえる

  3. 仲間ができる

さあ、いいアウトプットできるように頭を働かしてみよう!


アウトプット力を高めるための思考力を鍛えるための授業"仕事できる人達がやっている、数字思考力を身につける!"をやっています。
また、このエントリーが気になったあなたには、下の2つのエントリーはいかがですか?僕のブログの中の人気エントリーです。