今まで行った副業一覧

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BMXアスリートと社会人をやっていた20代のときから、会社の仕事以外の副業がいろいろあった。
副業も年と自分のスキルと共に変わってきた。
以前はBMXへの繋がりが強い副業が多かったが、だんだんビジネスよりのものに変わっている。

ということで、BMXライダーだからできた副業から、そうでないものをまとめてみます。

BMXライダーとしてできた副業

1. BMXでのショーの出演
イベントなどでBMXに乗って技を披露することで観客に喜びを提供する仕事
大学生のときが一番ショーの仕事を行っていたかもしれない。
毎週末ショーをしていたため、いい収入になった。

2. BMXでのテレビの出演
テレビ番組への出演です。あまり頻繁にはない仕事です。

3. BMXでの雑誌の出演
以前は毎月3,4冊の雑誌に出てましたが、今は出てませんね(笑
しかし、基本雑誌への出演はあまり多くはもらえません。
自分の広報の場として考え、よりいい仕事を獲得するためと思い、収入は考えずに行ったほうがいいと思います。

4. BMXの大会での賞金
日本の大会での賞金を高額ではないので、生活ができるほどの収入にはなりませんよ。

BMXと何かが合わさってできた副業

5. BMXのビデオを制作して、販売
10年以上前にBMXのビデオを自分で作り、日本全国に販売した。
これはライダーとして稼ぐよりもずっと建設的で売上も大きく僕にとっては大きな学びになった。

6. BMXのテレビ番組の企画・司会・CG制作など
毎週、テーブルテレビ局のスポーツ専門チャンネルでBMXの番組を作っていたときがあった。これは毎週できる仕事で素晴らしい仕事だった。

7. イベント・パーティーでの司会
BMXのショーでMC,司会をよく行っていた。
この仕事から派生し通常の大きなイベント・パーティーの司会も何回か行っていた。
お客さんの楽しさを提供するこの仕事はとても楽しい素敵な仕事だった。

8. 雑誌への原稿執筆
雑誌に対して原稿を書いて提供していたこともあった。
僕はプロのライターとではなかったが、原稿を書くチャンスをもらえたことはとても光栄なことだった。

9. アクションスポーツの携帯サイトのコンテンツ制作
以前、X-Gamesの携帯サイトがあり、そのコンテンツを作っていた。
自分の得意分野のコンテンツを作るのは楽しい。
このように自分の強みを活かせる仕事はいつも楽しく、自分の貢献度が高いことを感じられるのでやりがいもある。

10. 海外BMXライダーが日本に来たときのコーディネート
BMXライダーとして海外によく行っていたため、たまに日本に来るBMXライダーのツアーのコーディネートを頼まれることがある。
企業が主催しているツアーの場合はコーディネートをするのにちゃんとお金が出るため、ちょっとした仕事になる。
何が仕事になるのか分からないと思いますね。
英語が話せて、世界のBMXシーンに出演していたことでそういう仕事がたまに来るようになったのだと思ってます。ラッキーです。


BMXとはまったく関係ない副業

11. ブログでの広告収入
ブログをまじめに続け、広告を貼っていると小額だが広告収入が入る。
年間のドメイン費用、楽天・Amazonでのお買い物の足しになるのでこれはこれで嬉しいお小遣いになっています。

12. 大学にて特別講師として授業を実施
過去に数回、大学で特別講師を勤めたことがあります。
これも縁あっていただいたお仕事でとてもラッキーでした。

13. オンラインショップのコンサルタント
スポンサーメーカーのオンラインショップの分析、アドバイスを1年ちょい行っています。
これは今の僕にとってはとても楽しい仕事です。
サイトの現状を客観的に分析し、売上を効率的に増やすためにどこをどうしたらいいのかを考えて提案をします。
また、アクセス、購買率をどれぐらい増やしていくと売上がいくらになるのかの見やすいシュミレーションを提示し、メンバーのモチベーションを上げていくのも最高です。
今、非常に楽しんでいる仕事の一つです。

14. 講演
今年の2月に講演をする機会をいただきました。
人前で話すことは大学院のクラブ活動にて毎月、EXCEL、プレゼンをレクチャーするセッションを行っているので抵抗はないので、ラッキーです。
たまに講演をするチャンスがあるのは非常にありがたいです。

最後に

副業一覧を書いてみましたが、これが多いのか少ないのかは、人によっていろいろだと思います。
それは大事なことではないと思っていて、大事なことは多くの人に喜んでもらうという価値を提供することだと思います。
その手段が本業だったり、副業、はたまたボランティアだったりするのでしょう。
生きているのなら、周りの人々に価値提供をし続けたいと思っているんです。
そして、より多くの人を喜ばせる価値提供ができるように自分を精進することとチャレンジし続けることが重要だと思うんです。
僕ができているとは言えないが、そのつもりで頑張っていきまっす。

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