ジェダイから学ぶ良い大人の心得【ジェダイ コード jedi codeの解説】

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:  
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

StarWarsが好きなほとんどの人はジェダイ(Jedi)になりたいと思わないだろうか?
人によってはダークサイドのシスになりたいという人もいるだろう。どちらにしろかっこいい!!
僕ももちろんジェダイになりたいと思っている。
でも、Starwarsの中でジェダイたちが実際にフォースを操って、触らずに物を動かしたり、
人の心を操ったりまではできないだろうと現実的に考えてしまう。
しかし、ジェダイのもう1つの特徴としては、怒らない、恋愛をしない、虚栄ははらないなどの
ジェダイとしてのあるべき姿をまとめたジェダイ コード(Jedi Code)があることだろう。

そんなジェダイ コードを調べてみたらStarwarsのWikiPediaジェダイ コードがあったので
ざくっと下で訳してみます。
jedi.jpg

 


ジェダイ コード 

ジェダイコードは大きく下の3つに分かれている。


  1. 自己鍛錬

  2. 責任

  3. 公共事業

1から2の各項目では、実際にStarWarsの中でジェダイたちが言った台詞を書いて解説としている。
これが面白いと僕は思うので、楽しんでいただけたら嬉しいです。

 


1.自己鍛錬

自己鍛錬はジェダイ コードの中で重要なコンセプトの1つであり、ジェダイ パドワン(見習い)は早い時期からこれを教えられる。

 

1−1. 傲慢の克服

概訳
"ジェダイが回りの人から受け入れられるかの保証はない。皆と同様に、ジェダイが人に受け入れられるか否かは彼の行動にしだいである。
自分のことを他の人よりも重要だと思っているジェダイは、回りから相手にされなくなる。"
ードゥークー伯爵

原文:
"The acceptance of others is not a guarantee. Like everyone else, a Jedi is accepted or not based on his behavior. The Jedi who believes that he is more important than others only demonstrates that his opinion is to be ignored."
―Dooku

補足説明:
ジェダイを教育するジェダイは、彼自身の時間を犠牲にして教えている。
彼らが他よりも優れているからではないのだ。
そして、ジェダイマスターは自分への執着を捨て、フォースの意志と共に歩むことを誓ったからだ。

 


1-2. 自身過剰の克服

概訳
"自信過剰は良くない、なぜならジェダイは全ての可能性を計算するわけではないからだ。
彼はすぐにタスクの内容を理解するだろう、または仲間からのサポートを得たり、過去の成功からの良い影響を得たり、予期しないの要因にも備えるかもしれない。
しかし、彼は自分のキャパシティーを読み取ることに失敗している。なぜなら、彼は自分の成功のためにしか計画を立てていないからだ。
自分が成功することを前提としているのだ。全てのジェダイは全てのタスクにおいて失敗する可能性への対処も必要だ。
―Vodo-Siosk Baas

原文:
"Overconfident thinking is flawed because the Jedi does not take all possibilities into account. He may understand the task at hand, the support of his fellows, and the ramifications of his success, and he may have even planned for unanticipated factors--but he has failed to understand his own capabilities. He has planned only for success, because he has concluded that there can be no failure. Every Jedi, in every task, should prepare for the possibility of failure."
―Vodo-Siosk Baas

補足説明:
多くの若いジェダイの見習いは、フォースの使い方を学んでいるときに、自分は何でもできると思い始める。そして多くの若いジェダイたちが自分の能力よりの遥かに高い仕事に無謀に挑戦をして死んでいる。
フォースへの限られた理解を持つ者には、限られた力しか与えないのだ。

 


1-3. 敗北主義の克服

概訳
"トライするということはない、やるか、やらないかだ。トライはない"
―Yoda

原文:
"Try not! Do, or do not. There is no try."
―Yoda

補足説明:
若いジェダイたちは敗北主義は自信過剰と同じぐらい危険だということを学ぶ。
しかし、自信過剰を克服することと敗北主義を克服することは正反対のことのように思える。
ジェダイは始めに成功するための計画をする、その後は失敗したときの計画も考える。
いつも失敗したときのばかり計画しているジェダイは、いつも失敗してしまう。そんなジェダイは最小限の努力しかしないものだ。もちろん実際にトライしていることが大前提だ。

 


1-4. 強情の克服

概訳
"ライトセーバーでの戦いを勝利と敗北の2つの結果だけとは見るな。全ての戦いにはさまざまな結末がある。
もし、ライトセーバーでの戦いにおいて勝利にのみ集中するのなら、それは自分の勝利に泥をぬることになり、
勝利は敗北よりも悪い結果になる。悪い勝利をするよりも、負けるほうがいいのだ。
そして、戦いはいつも勝った負けたではなく平和に終らせるのが良いのだ。"
―Rekpa De

原文:
"Do not see a lightsaber duel as a choice between winning and losing. Every duel can have many, many outcomes. When you concentrate solely on winning--in lightsaber duels as in everything else--you sully your victory. Winning becomes worse than losing. It is better to lose than to win badly. And it is always better to end a duel peacefully than to win or lose"
―Rekpa De

補足説明:
ジェダイは負けたときの代償よりも勝ったときのメリットが大きいときには、勝負に勝とうとする。
しかし、ジェダイたちは戦いにおいての勝負よりも、物事を平和に終らせることが一番だということを教えられている。

 


1-5. 無謀さの克服

概訳
"いつもスピードが重要でないと気付くだろう。1位になることが重要なときは競争をすればよい、
しかしそれ以外のときは自分のペースで動きなさい。そしていつも一番最初の打撃を与えたり、
最初に解決策を提示したり、はたまた誰よりも最初のゴールにたどり着くことは必ずしも必要ではない。
時には、最後の打撃を与えること、最後に回答すること、みんなが到着してから到着することがきわめて重要な場合もある。"
―Wiwa

原文:
"Learn to recognize when speed is not important. Race when being first is important; move at your own pace at all other times. It is not necessary to always strike the first blow, to provide the first solution, or to reach a goal before anyone else does. In fact, it is sometimes vital to strike the last blow, to give the final answer, or to arrive after everyone else."
―Wiwa

補足説明:
自分の感情を抑えることができない若いジェダイたちは、後先を考えずに見えない危険に向かったり、他のオプションを見ずに、すぐにライトセーバーを光らせて戦ってしまう。
このようなことを避けるためにジェダイたちはスピードが成功へと導くとは限らないことを学ぶ。

 


1-6. 好奇心の克服

概訳
"フォースを自分の意志を満たすためでなく、フォースの意志を満たすために使え"
―Odan-Urr

原文:
"Use the Force to satisfy the will of the Force--not to satisfy your own curiosity."
―Odan-Urr

 

1-7. 攻撃性の克服

概訳
"ジェダイはフォースを知識と防御のために使う。攻撃のためにはいっさい使わない"
―Yoda

原文:
"A Jedi uses the Force for knowledge and defense, never for attack."
―Yoda

補足説明:
多くのジェダイたちがトレーニングのときに攻撃、防御の解釈で困ってしまう。
ジェダイの見習いたちは、心理的な攻撃性を無くして攻撃をすることを教えられる。
だから、ジェダイたちは自己防衛のときに、他の取る手だてが無い場合で、さらには無鉄砲さ、憎しみ、怒りが心にないときの攻撃のみが認められる。
しかし、ジェダイの教育者たちは、どんな状況に置いても殺すということは、認められないとも教える。
戦いの状況下において攻撃性を克服するには、殺人的な力を使う前にジェダイは降伏も含めた、あらゆるオプションを考えなければいけない。
殺すことに頼ってしまうジェダイはフォースのダークサイドに近づいてしまうからだ。

 


1-8. 外部への忠誠の克服

概訳
"何よりもまず、ジェダイはジェダイだ。ジェダイが自分の意志をフォースの意志と他の意志の2つに向けたときには災難が招かれる"
―Hoche Trit

原文:
"A Jedi is a Jedi, first and foremost, and only. For a Jedi to divide his attention between the will of the Force and the will of others is to invite disaster."
―Hoche Trit

補足説明:
ジェダイたちは自分の生活から気を散らすことをできるだけ排除することが望まれている。
ジェダイは若い見習いのときに、異性との付き合い、また大人になっても異性との強い関係を持つことが許されない。
だからジェダイたちは特別な制度が民族に無い限り結婚は許されていない。
例外として、Cerean星の出生率が低いことが理由で、ジェダイKi-Adi-Mundiの場合は、数人のCerean星の女性と結婚することが許された。
また、ジェダイたちは政治的なアポを取ったり、贈り物をもらうことも許されていない。ジェダイたちは自分の忠誠はジェダイの掟以外にはないことを教えられている。

 


1-9. 物質主義の克服

概訳
"私はローブ(マント)を着ているから寒くない、ライトセーバーを持っているから、私は安全だ、
そして、次のご飯を食べるために充分なお金も持っているから、空腹の心配もない。
もし、フォースが私ももっと保持してほしいのなら、私にその意図を知らせるだろう"
―Kagoro

原文:
"I wear my robe so that I am warm; I carry my lightsaber so that I am safe; and I keep enough credits for my next meal, so that I am not hungry. If the Force wants me to have more, it finds a way of letting me know."
―Kagoro

補足説明:
ジェダイたちは、必要最低限のものしか持ってはいけない。これには2つの理由がある。
1つ目の理由は、物をたくさん持つことでフォースから意識がそらされるからことだ。
2つ目の理由としては、ジェダイたちは、任務が言い渡されてからすぐに旅立たなければいけない、そんなときにたくさんの物を持っていると重荷になってしまい、すぐに行動できなくなる。

 


 

2. 責任

ジェダイが自己鍛錬をマスターしたなら、彼らは自分の行動に対して責任を取るようになる。
責任を取ることを避けるジェダイは、誰からもトレーニングを施されないし、逆に責任を受け入れるジェダイはトレーニングがされる。

 

2-1. 物質主義の克服

概訳
"フォースと自分のハートの間に真実があり、その他全てのことは一時的なものである"
―Surenit Kil'qiy

原文:
"Let there be truth between your heart and the Force. All else is transitory."
―Surenit Kil'qiy


補足説明:
正直さはジェダイが最初に学ぶ責任の1つである。ジェダイは必要であれば真実を誇張することも許されているが、基本的にそのようなことは控えている。
正直なジェダイはいつも自分とマスターと評議会に対しても正直である。

 


2-2. 約束を守る

概訳
"自分の約束以上のものを提供しなさい。このことについていつも最高に良いことは、約束をしていなくても、約束以上のものを提供することだ"
―Tho-Mes Drei

原文:
"Deliver more than you promise. The best way to be always certain of this is to deliver much, even when you promise nothing."
―Tho-Mes Drei

補足説明:
ジェダイが約束をするときは、約束を守ることためにあらゆる準備を行う、または埋め合わせについても考える。よってジェダイは本人が約束を守れるか分からない約束はしてはいけないのだ。
ジェダイは約束をする前に自分のマスターに相談することが歓迎されている。

 


2-3. 自分のパドワン(弟子)を尊敬しなさい

概訳
"私の弟子よ。良く出来た!"
―オビワン ケノービー

原文:
"Good call, my young Padawan."
―Obi-Wan Kenobi to his Padawan, Anakin Skywalker

補足説明:
ジェダイマスターは自分の弟子を尊敬の念をもって扱わなければいけない。
自分の弟子を人前で避難したり、自分の意見と合わなかったからといって処罰してはいけない。
このことにより、弟子は自信をつけていき、ジェダイマスターと弟子の関係もより強いものになる。

 


2-4. 自分のマスター(師匠)を尊敬しなさい

概訳
"私の行動をお許しください。少年についてあなたの意見に反対する立場では私はございません。そして、私が試練を受けるに相応しいと思っていただいたことに感謝しています"
―オビワン ケノービー

原文:
"I'm sorry for my behavior, Master. It's not my place to disagree with you about the boy. And I am grateful you think I'm ready to take the trials."
―Obi-Wan Kenobi to Qui-Gon Jinn

補足説明:
弟子たちは自分のマスターたちに尊敬の念を示さなければいけない。
特に人前での議論のときに、弟子は自分のマスターに反対してはいけないと教わる。
そして、他人との会話のときに弟子たちは自分のマスターたちが自分を紹介するまでは、自己紹介をしてはいけない。
逆にマスターたちは自分の弟子たちの行動にもマスターが責任を取ることになる。

 

2-5. ジェダイ評議会を尊敬する

概訳
"自分はジェダイの騎士であるため、ここで自分が言ったことは守らなければいけない。昇格したからではない"
―マスター ヨーダ

原文:
"Now must I keep the word I made when only a Jedi Knight I was--a promotion this is not."
―Master Yoda after being invited to join the Jedi High Council

補足説明:
ジェダイ評議会はジェダイの社会の中で一番権威がある機関だ。
評議会の高い地位のジェダイたちがどこにでも行けないため、評議会はジェダイたちを宇宙中に送り込む。だから、ジェダイたちがジェダイ評議会を代表しているのだ。

 


2-6. ジェダイの規律を尊敬する

概訳
"1人のジェダイが公の場で悪態をついたときに、見ている人は"このジェダイが全てのジェダイを代表するのなら、ジェダイみんなは尊敬するに値しない"そして、二人目のジェダイに会い、最初のジェダイよりも良い態度であったら、見ている人は"半分のジェダイはいい人たちで、半分は悪いのかな?"、最後に3人目のジェダイと会い、彼は2番目のジェダイと同様にいい人だ。そして、見ている人は"最初のジェダイは例外なのか?そうだとすると何人かのジェダイは紳士的ないい人たちで、1人のジェダイが無礼な悪態をつく人だ。ということは1人のジェダイの犯した間違いを直すには何人ものジェダイが必要なんだな""
―Odan-Urr

原文:
"When a Jedi behaves badly in public, an observer might think, 'If this Jedi is a representative of the whole Order, then plainly no Jedi is worth respect.' On meeting a second Jedi, who behaves better than the first, that same person might think, 'Does this say that half the Jedi are good, and half bad?' On meeting a third Jedi, who behaves as well as the second, the person thinks, 'Was the first Jedi an exception, then?' In this way, only by the good behavior of several Jedi can the public be certain that the poor behavior of one Jedi was unusual. Thus, it takes many Jedi to undo the mistakes of one."
―Odan-Urr

補足説明:
ジェダイの全ての行動がジェダイ全体を反映している。素晴らしい功績はジェダイの評判を上げるし、逆もある。
ジェダイたちに出会う全ての人たちは、それまでジェダイに会ったことがないかもしれないため、1人のジェダイの振る舞いがその人のジェダイの象徴を決めてしまうとジェダイたちは教わる。

 


2-7. 法律を敬う

ジェダイの重要な役割の1つとしては共和国の平和と正義を守ることだ。
だから、法律よりも上にいるジェダイはいない。だからジェダイは他の人同様に法に従うことが通常となっている。
ジェダイは法を侵す必要があるときとその結果の責任を取るときのみ、 法を侵すことを許されている

 


2-8. 生命を敬う

概訳
"フォースを聞くんだ。ジェダイが最初に考えることは生命を守ることだ"
―Kol Skywalker

原文:
"Listen to the Force, Cade. A Jedi's first concern is to preserve life."
―Kol Skywalker

 

補足説明:
ジェダイたちは何があろうと殺人を犯してはいけないことを誓う。
しかし、もし生死の葛藤に直面したときに、自分のミッションを全うするための殺人は許される。
しかし、この行為は称えられないし、フォースのダークサイドに行ってしまうことの呼び水になってしまう。
しかしこの行動が他の命を救ったり、フォースの意志に基づいたものであれば、正当化される。
ジェダイたちはこのように殺された人たちとその回りの人たちが苦しむことも考えるように教わっている。
ジェダイで相手に対しての気遣い、思いやりがないジェダイはダークサイドへの道をたどることになる。

 


 

3. 公共事業

ジェダイはフォースに従うために存在しているが、元老院から資金を提供されているため、
そのため、公共事業にも従事する。
もし、ジェダイたちがフォースを使えなくなった場合は、彼らの義務どおり公共事業に従事し続けるだろう。
現実としては、フォースがなくなることはないジェダイたちは最も効率的に貢献してくれる専門職の集団なのだ。

 


3-1. 共和国での任務

ジェダイと共和国は似通っていなく、ジェダイの規律は共和国に対して何の権威もない。
ジェダイは共和国に従い、法と秩序を支えること、そして国民を守ることが期待されている。
しかし、ジェダイたちは共和国のヒエラルキーのどこにも位置せずに、呼ばれたときだけ従うようにしている。それ以外のときは何もせずにいる。
このジェダイと共和国の間の関係は長い間存在し、なんのためにどのようにしてできたのかは誰も知らない。

 


3-2. 援助をする

ジェダイは助けを必要としている人たちに対して、可能な限り援助をする。そして、迅速に援助の優先順位を上げることが期待されている。ジェダイは1人の命を助けることは重要で、よりたくさんお命を助けることはより重要だと教えられている。
この原則はどんな状況下でも他のゴールを捨てることは意味しておらず、ただ助けを必要としている人に対してベストを尽くして助けるということを意味する。

 


3-3. 弱い者を守る

ジェダイは弱い者をしいたげる人たちから守ることも行う。
個人レベルでの圧力から、より大きなスケールである国民、生物を奴隷にしているまでの状況に対応する。
しかし、ジェダイたちは全ての本当の姿というのは、見たとおりと一致しないことも教えられている。
そのため、ジェダイたちはジェダイたちのモラル・道徳律と衝突することがあっても他の文化を尊重することになっている。
また、ジェダイたちは管轄区域の外で行動しないように言われている。そして、自分の行動に伴う結果についても考えることも教わる。

 


3-4. サポートをする

時には、ジェダイが関与せずに他の人が、弱い者助けることも必要だ。
例えば、ジェダイがすごく良いことをできると分かっていてもだ。
状況に応じて、ジェダイはアドバイス、注意が必要なときに言葉か行動でサポートすることを教えられている。
ジェダイはフォースを巧みに使うときは、良いことためだけに使う覚えておく必要がある。

 


 


最後に

僕はジェダイ コードについてちゃんと読み前には、下のようなことがジェダイ コードに含まれているのだと予想していた。

  • どんなときでも冷静さを保つこと
  • 焦らない
  • 自分の感情に捕われない
  • 自分の価値観を持っていること

僕の予想はピッタリ当たった部分はないが、かすったと思っている。
ジェダイ コードの1番の"自己鍛錬"は、どうやって自分の心を強くするかにフォーカスしているのだと思う。
そして、ジェダイコード2番の"責任"については、自分と回りの人の接し方がテーマとなっているのだろう。
ジェダイコード3番の"公共事業"については社会とどう関わるかということが書かれている。

結婚してはいけないなどは抜いて、多くの部分を自分の行動指針にすれば、人としてステキな人になるのだろうと思う。
そうしたら、自分もマスターウインドゥー、オビワンのように立派な男になれるのかも。
現実を見てみると、僕は人前でエッチなことを言って大笑いしているけど、そこはジェダイとはかけ離れている部分だな。今後改めようかな?
いや、改めない。

ライトセーバーを持っていなくても憧れのジェダイに一歩、二歩と近づく方法がこのジェダイコードを参考にした生き方なのだと僕は思うんだ。


 

よろしければこちらの記事もどうぞ


 

関連記事

植山周志のマーケティング分析オンライン入門講座