ホームベーカリー/パン焼き機で自家製パンを楽しむ生活

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我が家のポールスミステレビをヤマダ電機で買い換えたときもらった1万円分のポイントでパナソニックのホームベーカリー SD-BH103を購入した。
前々から購入を検討していたホームベーカリーを手に入れて自宅でパンを焼く生活を始めた!
そんなホームベーカリーのレビューを書いてみる

パナソニックのホームベーカリー SD-BH103とパン
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パン焼き機のいいところ

・うまいパンが食べれる

・自分でパンが作れるため、ちょっとブルジョアな気分に浸れる

・パンにナッツ、サラミ、オリーブ、レーズンなどを入れてパンのバリエーションが自宅で楽しめる

・防腐剤などの入れていないパンが作れて食べれる

・パンの材料コストは普通にスーパーで小麦粉などを買うと1回あたり約100円で作れる。
楽天などで10kgぐらいまとめ買いすることでもっと値段を下げることもできる。
パン屋の美味しいパンと比べると値段は半額以下になる


パン焼き機のぼちぼちなところ

・パンを焼くのに4.5時間かかる

・材料を正確に計る必要があるので面倒かもしれない

いいところ/ぼちぼちなまとめ

上の2つのデメリットはたいしたことないものだからホームベーカリー/パン焼き機が家にあるのは悪くないと思う。
いいところを見ると家でパンができる楽しさと美味しさを味わえるのは大きなメリットだろう。
実際、11ヶ月の娘が自宅で焼いたパンを美味しそうに食べてくれる

経済面から考えてみると、1回当たりにパンを焼いて節約できる金額が積み重ねでホームベーカリーの購入を上回るかどうかが気になるだろう。
ざくっと計算をしてみると、パンを1回焼くと100円節約できるとする(100円=パン屋で買う食パン200円-材料コスト100円)
1万円のパン焼き機の初期投資額を回収するためには100斤パンを焼けばいい
週に2回パンを焼くとすれば、50週間で初期投資額の回収ができる。
そうすると1年と2週間で元が取れることになる。
1年間パン焼き機を使い続けることは現実的だと僕は思うので、ホームベーカリーを買うことは不経済ではないと思う。
実際には1台のホームベーカリーは3年間は故障しないで使えるのではなだろうか?
そうすると、経済的なところも加味するのなら、ホームベーカリーの価格が1万円〜2万円で購入すれば十分にペイするだろう。
かといって、安いホームベーカリーだと焼きあがるパンがおいしくないなどの口コミもあるので、慎重に機種を選んだほうがいいみたいだ。
我が家はパナソニックのものを買い使い勝手、美味しさにはまったく問題は何もない。

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パン焼き機は恋愛の武器として使えそう

妻の友達が3人ほど遊びに来てくれたときにパン焼き機の話題になったが、
そのときに好きな男の子が一人暮らしのときにパンを焼いて持っててあげると喜ぶと言っていた。
確かにそうだ!僕も一人暮らしをしていて、美味しいパンを1斤もらったら嬉しいな。
パン焼き機は恋愛の武器にも使えそうだ。

パン焼き機と付随して買いたいもの

パン焼き機を手に入れたため、プラスで買ったものが2つある


パン切り包丁

自宅で作ったパンを切るのを普通の包丁で切っていたが、先日ヴェルダンのパン切り包丁を買ってしまった。
パンがキレイに切れるし、焼きたての切れ難い状態でも切れるのが嬉しい!


クッキングスケール

小麦粉の分量はちゃんと計りで計らないとパンが予想よりも密度の濃い、ギュットした想定とは違うパンになってしまう。
だからクッキングスケールでちゃんと小麦粉を計る必要がある。
僕は無印クッキングスケールを買った。クッキングスケールがあると、それまでちょっと適当な量の小麦粉を入れていたために、起こるちょっと不安な気持ちがなくなったのが嬉しい。

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