SM嬢から学ぶいい仕事のやりかた

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僕と友人のサモちゃんでやっている恋愛相談番組「俺たち☆モテないと」でSM嬢のゑれきさんに出演をいただいたことがあった
そのときの彼女の立ち振る舞い、出で立ちなどがすごかったので、ビジネスでも使えることがあるのではと思った。
また、自分の癖でSM嬢から学ぶ仕事のやりかたを考えてみた

smereki.jpg

下の動画そのとき撮影したコンテンツの1本です。

SM嬢が語る男と女のチューの違い


本番前は爪を隠して、本番では場の空気を支配

SM嬢のゑれきさんがSMの衣装に着替え本番の撮影が始まると
その場が彼女のものになってしまったんです。
本番前のゑれきさんとは全然違う空気を発したのです。
本番前の打合せのときは普通の服装の女性で普通に話しをしていたのですが、
本番ではそれとは打って変わったのです。
僕が口頭でその場を仕切っても、彼女は逆に予定とは別に口数が少なくなり、
発する一言一言が命令口調になった。
なりよりも彼女の気持ち、態度が大きくズッシリしたのを感じた。
そして、彼女がその場の空気を仕切っていった。

ビジネス現場でクライアントさんとの打合せでもその場の空気を自分のほうに持っていけると強い
コンサルタント業界では場の空気を自分のものにすることを"Fill the room"と言うらしい
コンサルタントでも場の空気を自分側に持っていくことを気にするぐらいのことだ。
ゑれきさんの態度を参考にすると彼女はあまり話しすぎず、余計なことは言わず、間・沈黙をわざと作るところもあった
話す内容が必要充分で、話す量が最小限なほうが、聞き手は話すことをちゃんと聞いてくれるケースがあるのだろう。


相手の欲しいものを把握

ゑれきさんは僕たちの欲しいものを本番前の打合せ時で全て知った。
本番ではそれをすぐに提供するのではなく、いろいろじらしたり、僕たちに何かさせたりしてから話してくれた。
本人がSM嬢なためか僕たちを動かすためのツールにしていたと感じる。
そのために上の動画では僕とサモちゃんとキスをさせられたり、ムチでぶたれたりした。

ビジネスでも相手に欲しいものをすぐに全て提供するのもいいのだろうが
100%のうち30%はもったいぶって出したほうが相手がこちらの提供したものをより深い感謝の心を持ってくれる場合もあるのかもね。
僕自身は駆け引きが好きではないので、最初から自分の手の内を論理的な物語の上に載せて出してしまう。
駆け引きをするしないは別にして相手の欲しい物を自分なりに把握、または予想をするというのは当たり前なようで、いつもできていないかもしれないとても大事なことだ。


自分が提供できるものをしっかりと提供

プロなら当たり前のことなんだろうが、自分の求められていることはちゃんと提供をする。
ゑれきさんはSM嬢としてコスチュームから、立ち振る舞い、出で立ち、話しと全てをモテないとで提供してくれた。
コスチュームを着る前は普通の私服を来て、話し方も普通だったが、
コスチュームを着てカメラが回ったとたん彼女のスイッチが入った!
回りの僕たちが圧倒されてしまったぐらいのインパクトがあり、僕はビビッたね。

ビジネスの現場で自分が提供できることをちゃんと提供することは当たり前だね
でも、この当たり前なことがいつもできるのかどうかは別問題になる。
いつも自分がいい仕事を提供できるようになるには、本当の意味でのプロになるということなんだろう。
そして、いつも自分がいい仕事を提供しようと努力することで、実力も上がっていくのだろう。


相手の想像を超える

モテないとの収録中でのゑれきさんの話す内容はあまりにもぶっ飛んでいて
僕は何を話していたのかを忘れてしまうぐらいのショックだった。
それぐらい僕の想像を超えるトークを彼女はしていた。

ビジネスの現場でもクライアントまたは上司、仕事の依頼者に対して提供する
提案、仕事などが相手の想像を超えるぐらいの物を提供できるたら本当にすばらしい。
しかし、そのようなことは簡単にはできない。
でも日々自分の仕事が相手の期待を遥かに超えることを心がけて日々努力をし続けることでいつかは相手の期待を超えるぐらいのいい仕事ができるようになるのだろう。
そのために必要な能力を自分に置き換えて考えてみると下の4つだろう。
 ・自分自身の思考力
 ・力になってくれる人と繋がるネットワーク
 ・力になってくれる人が引き受けてくれる自分の人間力
 ・最後は自分の"やるぞ!"という強い意志


最後に

ゑれきさんのモテないとでの収録を振り返って、僕なりに考えてみたが
僕が一番感心したことは、カメラが回った瞬間にその場の空気を変えて、自分のペースに僕たちを持っていったことだ。
こんな"Fill the room"(場の空気を自分に持っていくこと)をやってしまうことに驚いた。
僕自身も仕事でクライアントさんとの打合せやプレゼンのときに、何度か"Fill the room"(場の空気を自分に持っていくこと)を実現できたことがあり、
その経験を通じて僕が"Fill the room"をする大事な要素がある。
それは自分がプレゼンする内容を強く信じていることだ。強く信じて言わないと相手の心に響かないし、聞き手も話してが本気かどうかなんてすぐに分かる。
逆に自分があいまいに思っていることをプレゼンしたときは、いい結果が出る可能性は低いね。