友人のコヤマッチが本を出版した。
本を書いている時期に飲んだんだが、
自分で、本に書いている内容を実践しているところだった。
手帳の使いかた、アイディアの出し方などを僕に話してくれた。
それから、何ヶ月か経ったら本が出版され
自分でも買って読んでみた。
非常に分かりやすくまとまっている本で読みやすい。
仕事のやり方をもっと効率よくしたい人には、とってもオススメの一冊です。
僕がとても気に入った内容を以下に２つ紹介します。
１．手帳に自分の辞書を作る
手帳にこれはと思う資料の縮小コピーをどんどん貼り付けて
自分のデータベースを手帳の中で作ってしまうという習慣
データが溜まったときには、それを元にアイディアを作ったり
必要なときにすぐにデータが出てくるようになるというすごい知識の詰まった手帳になってしまう。
２．分母を入れ替えて自分の価値を高める
ビートたけしは芸人だが、彼は自分の活躍の場を増やして自分の価値を高めていった。
芸人、芸術家、映画監督...とね。 これが自分の分母で分子は自分自身だと言う。
僕たちはどれだけ分母を増やせるかな？
僕の分母は”自転車乗り”、”会社員”、”ブロガー？”
ふむふむ、これから分母の強化をしていくことを心がけよう
それともう1つ、万年筆を最近使っています。
万年筆で書くのはボールペンと違って文字に思いが伝わりますね。
とても好きです。
本の写真
いい本でした。コヤマッチありがとうね。
起床：6:30 ヨガ40分
エネログのエネ君も万年筆ユーザーですねｗ
